登山初心者向けおすすめ - 九州 - 多良岳・経ヶ岳

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長崎県 多良岳(たらだけ)996m、経ヶ岳(きょうがたけ)1076m 1999/08/13

登山初心者向けおすすめ 長崎多良岳経ヶ岳

【期間】

1999/8/13(金)

【歩行時間】

6時間20分

【場所】

佐賀県 多良岳(996m) 経が岳(1076m) 中山キャンプ場ルート
標高差約500m

【天候】

【人員】

管理人

【装備】

30Lザック、WICポロシャツ、レインウェア、帽子、ストック、登山靴、手袋、 デジカメ(Ni-H2乾電池)、ジュース0.5L×2、双眼鏡、ナイフ、コンパス、高度計、コッヘル、ストーブ、 非常セット、無線機、水0.8L、カップラーメン1、おにぎり1、アンパン1、予備食、ヘッドランプ、ツェルト

【行程】

盆休み初日の今日は、3年前超多忙の中訪れた多良岳。
あの時は平日の休みに車で来てまた来ようと思ったはずだ。いまだにあの時走った道が良く分からない。
今日は経が岳への縦走も含んでいる。


08/13
04:45 | 自宅発
06:30 | 中山キャンプ場着
06:55 | 入山
07:23 | 多良川水源〜07:30
07:51 | 十字路
08:05 | 多良岳山頂〜08:30
08:55 | 金泉寺〜09:00
09:52 | 中山越〜10:00
10:30 | 平谷越〜10:35
11:00 | 経が岳山頂〜11:50
12:16 | 平谷越
12:46 | 中山越〜12:52
13:36 | 中山キャンプ場
15:30 | 自宅着


地図 ( 大 )


中山キャンプ場は、結構天幕している。が、山屋はいない模様、時期柄ファミリー多い。
じめじめした雰囲気であまり良くなさそう。テントサイトは板張り。


長崎多良岳経ヶ岳 長崎多良岳経ヶ岳 キャンプ場の中を通って登りはじめてしばらくで、多良川水源だ。
このあたりからキツネノカミソリが見られ、十字路まで道の両脇に咲き乱れている。
もう時期は終わったと思っていたが、まさに両手に花状態で登る。薄いオレンジ色が心地よい。これ以上の 群落がよそで見れるとは考えられないくらいに美しい。


十字路からは石段を登って多良岳を目指す。結構な岩場でストックを縮めたくなる。
あちこちにある仏様に挨拶をして、最後の石段を登ると山頂だ。


長崎多良岳経ヶ岳 多良岳山頂には上社があり、比較的広いが展望は少ない。南面に海原と橋が見えるが?
北面にはこれから登る経が岳が見えている。山頂はガスに覆われている。

おにぎりを1つつまんで降りはじめる。


どうしようか迷った末、金泉寺まで降りてみたが、立派な山小屋があるのみ。施錠されて いるようだ。


ここから笹が岳まではちょっとしたガレ場だ。岩が丸っこく苔むしているため、とても歩きにくい。
用心して歩くうち笹が多くなった辺りが笹が岳らしいが、山頂にはいけそうにない。
縦走路は巻いている。


中山越手前でおじさん1人にあったが、本日会ったのはこの人のみ。盆休みなのに登山者は少ない。花のシーズンをはずしているためか?


中山越から平谷越までは意外と遠く感じる。いくつも谷を横切っていく。ここらの 水がおいしいとの情報なるも、エキノコックス恐いため飲まなかった。
(後日注;エキノコックスは北海道を中心に感染しており、ごく最近11月頃本州青森で 確認され、新聞等で話題となった)

この辺から足にだるさを感じていた。


平谷越しから経が岳までの岩場も結構なもので、ストックは縮めてザックに取り付けた。

足が付いてこないためゆっくり登っていると、何気なくホールドしようとした岩に マムシ君がとぐろを巻いているではないか!?
あっと思った瞬間動きを止めたためマムシ君はあまり驚かず、ゆっくり逃げていった。
仕方無しにストックで道端を確認しいしい登っていった。

何も道のど真ん中でひなたぼっこをしなくてもよいのに、しかも垂直の岩場で...。
顔つきから、あまり警戒していないらしかった。
家についてから事典を調べるも、マムシに間違いない。


長崎多良岳経ヶ岳 長崎多良岳経ヶ岳 長崎多良岳経ヶ岳 長崎多良岳経ヶ岳 経が岳山頂からは展望非常に良く、ほぼ360°に渡る。

南に多良・五家原岳と海、西に遠目山?と海が見えるが、この辺りの地理に詳しくないため、 海の名前が良く分からなかった。


下山時もマムシ君に会うか? と思って警戒しつつ降りていくと、やはり先ほどのところでマムシ君に 会った。
おそらく先ほどと同じやつだろう。今度はかなり警戒した顔つきだ。
岩の下に潜ったので、その上を通り越した。

このあともずっと警戒して下山した。特にマムシ君は落ち葉模様のため、視野に入っても認識しにくい。
また、登山道に現れる習性もあるらしい(特に夕方)。

中山キャンプ場は朝と同じ状況で、まだテントサイトはいくつか残っているらしかった。

高速道路はまったく渋滞なく、やはり長崎方面は混まないらしい。

たくさんの収穫があり、充実した山行きだった。

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